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- トリンテリックス錠10mg・20mgくすりの相談FAQ
このFAQに記載の情報は、製品の適正使用にあたっての参考情報であり、全てのケースにあてはまるものではありません。そのため、「FAQ」のご利用に関して生じた結果については、責任を負いかねますので、ご了承ください。製品のご使用にあたっては、最新の電子添文をご確認ください。また、製品に関してご不明な点がございましたら、弊社くすり相談室(0120-566-587)にお問い合わせください。
1.特殊背景患者
A
透析等による除去率に関する資料はございません1)。
(参考資料)
トリンテリックス錠10mg・20mg インタビューフォーム
2.用法用量
A
承認外の用法であり、懸濁したものをヒトに投与した際の有効性、安全性は確立していませんので、弊社からはお勧めしていません。
ご参考までに、トリンテリックス錠インタビューフォームに記載の「崩壊性及び懸濁液の経管通過性」及び「懸濁液の安定性」をご参照ください1)。
(参考資料)
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A
承認外の用法であり、懸濁したものをヒトに投与した際の有効性、安全性は確立していませんので、弊社からはお勧めしていません。
ご参考までに、トリンテリックス錠インタビューフォームに記載の「崩壊性及び懸濁液の経管通過性」及び「懸濁液の安定性」をご参照ください1)。
(参考資料)
トリンテリックス錠10mg・20mg インタビューフォーム
A
承認外の用法であり、懸濁したものをヒトに投与した際の有効性、安全性は確立していませんので、弊社からはお勧めしていません。
ご参考までに、トリンテリックス錠インタビューフォームに記載の「崩壊性及び懸濁液の経管通過性」及び「懸濁液の安定性」をご参照ください1)。
(参考資料)
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3.製剤関連
A
「無包装状態の安定性」をご紹介します。
◇トリンテリックス錠10mg・20mg(共通)
無包装状態で、温度25℃、湿度75%、遮光の条件下で観察した結果、3ヵ月後まで、外観、含量、溶出性などについて特に問題となる変化はありませんでした1)。
(参考資料)
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A
◇トリンテリックス錠10mg、20mg
両面割線入りの錠剤であり、半錠にすることは可能です。
↓
(半錠の安定性は?)
分割後、温度25℃、75%RH、白色蛍光灯の条件下で観察した結果、100日後まで、外観、含量、溶出性などについて特に問題となる変化はありませんでした1)。
(参考資料)
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A
分包後(単剤での分包、他剤との一包化)の安定性は検討していません。
ご参考までに、「無包装状態の安定性」をご紹介します。
■無包装状態の安定性(製剤単独)
トリンテリックス錠10mg及び20mgを25℃/75%RH、遮光の条件下で保存した場合、いずれも3ヵ月後まで、外観、含量、溶出性などについて特に問題となる変化は認められませんでした。
また、40℃/75%RH、遮光の条件下で保存した場合、いずれも3ヵ月後まで、外観、含量、溶出性などについて特に問題となる変化は認められませんでした1)。
(参考資料)
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A
承認外の用法であり、粉砕したものをヒトに投与した際の有効性、安全性は確立していませんので、弊社からはお勧めしていません。
ご参考までに、トリンテリックス錠インタビューフォーム「粉砕後の安定性」をご参照ください1)。
(参考資料)
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