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このFAQに記載の情報は、製品の適正使用にあたっての参考情報であり、全てのケースにあてはまるものではありません。そのため、「FAQ」のご利用に関して生じた結果については、責任を負いかねますので、ご了承ください。製品のご使用にあたっては、最新の電子添文をご確認ください。また、製品に関してご不明な点がございましたら、弊社くすり相談室(0120-566-587)にお問い合わせください。

1.特定の背景を有する患者に関する注意

A

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ接種することとなっております。
小規模ながら、接種により先天異常の発生率は自然発生率より高くならないとする報告があります。1)

本剤を含む不活化ワクチンはその接種が母体や胎児に影響を与えるとは考えられないので、「接種を受けることが適当でない者」の範囲には含まれておらず、全ての妊娠期間で接種可能としています。 2)3)

(参考資料)
1) インフルエンザHAワクチン「生研」 電子添文
2) 予防接種に関するQ&A集 2025
3) 産婦人科診療ガイドライン‐産科編 2023

A

「接種要注意者」に該当します。

インフルエンザに罹った場合のリスクと卵アレルギーの程度によりワクチン接種に伴う副反応とのバランスを考慮し、接種を判断してください 。1)
発育鶏卵の尿膜腔で増殖したインフルエンザウイルスを原材料として製造されています。 近年は高度に精製されていますが、ごく微量の鶏卵由来成分が残存し、 これによるアレルギー症状が稀に起こることもあります。

なお、ワクチンの成分、鶏卵、鶏肉、その他鶏由来のものでアナフィラキシーを呈したことが明らかな者は「接種不適当者」に該当します。そのような患者さんや鶏卵完全除去中の方など接種可否の判断が困難な場合には専門施設へご紹介することをご検討ください。1)2)

(参考資料)
1) 予防接種に関する Q&A集 2025
2) インフルエンザHAワクチン「生研」 電子添文

A

インフルエンザHAワクチン「生研」は、6ヵ月未満の乳児への接種は承認外用法です。

低出生体重児、新生児及び6か月未満の乳児を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施しておりません。

(参考資料)
・インフルエンザHAワクチン「生研」 電子添文

2.用法及び用量

A

医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができます。

(参考資料)
・インフルエンザHAワクチン「生研」 電子添文

A

4週が最もよいとされています。

2回のワクチン接種間隔を 1週から 4週間の 4群に分けて、インフルエンザ様疾患による学級閉鎖率を調べると、4週間隔の群が最も閉鎖率が少なかった報告等があります。

(参考資料)
・予防接種に関する Q&A集 2025

3.製剤関連

A

インフルエンザHAワクチン「生研」は、保存剤として、チメロサール(チメロサール=エチル水銀チオサリチル酸ナトリウム)を含んでいます 。

(参考資料)
・インフルエンザHAワクチン「生研」 電子添文

A

一度針をさしたものは、遮光して、10℃以下に凍結を避けて保存し、24時間以内に使用してください。

(参考資料)
・インフルエンザHAワクチン「生研」 電子添文