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カボメティクス錠20mg・60mg くすりの相談FAQ抗悪性腫瘍剤/キナーゼ阻害剤

カボザンチニブリンゴ酸塩

このFAQに記載の情報は、製品の適正使用にあたっての参考情報であり、全てのケースにあてはまるものではありません。そのため、「FAQ」の利用に関して生じた結果については、責任を負いかねますので、ご了承ください。製品のご使用にあたっては、最新の添付文書をご確認ください。また、製品に関してご不明な点がございましたら、弊社くすり相談室(0120-566-587)にお問い合わせください。

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2.用法用量

Q4
【腎細胞癌・肝細胞癌共通】カボメティクス錠の服用タイミングに規定はありますか?

カボメティクス錠の用法は空腹時投与です。食事の影響を避けるため、食事の1時間前から食後2時間までの間の服用は避けてください1)

6. 用法及び用量

販売名効能又は効果用法及び用量
カボメティクス錠20mg根治切除不能又は転移性の腎細胞癌通常、成人にはカボザンチニブとして1日1回60mgを空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。ニボルマブ(遺伝子組換え)と併用する場合は、通常、成人にはカボザンチニブとして1日1回40mgを空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
がん化学療法後に増悪した切除不能な肝細胞癌通常、成人にはカボザンチニブとして1日1回60mgを空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
カボメティクス錠60mg根治切除不能又は転移性の腎細胞癌 がん化学療法後に増悪した切除不能な肝細胞癌通常、成人にはカボザンチニブとして1日1回60mgを空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
(参考資料)
  1. カボメティクス錠20mg・60mg 添付文書