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アルンブリグ錠 30mg・90mg

基本情報

お知らせ

2023年07月20日

包装変更

                                                          「アルンブリグ®錠30mg・90mg」の組箱内の形態変更のご案内
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製品・疾患紹介動画

Last Update: 2024.08

アルンブリグ投与における肺障害の実際

本冊子は、日本におけるアルンブリグの肺障害の画像的、臨床的特徴を紹介することを目的として作成いたしました。ALKチロシンキナーゼ阻害剤治療後に増悪したALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌患者を対象とした国内第Ⅱ相試験(Brigatinib-2001試験)において発現した間質性肺炎/肺臓炎9例について、各症例の発現状況や対処法等を、臨床経過やCT画像を用いて紹介しています。

適正使用の手引き

アルンブリグの適正使用および患者さんの安全性の確保のために、「アルンブリグ錠 適正使用の手引き」を作成いたしました。本剤のご使用に際しましては、こちらの記載にある留意事項を実施いただき、本剤の適正使用に、ご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

副作用アーカイブ(間質性肺疾患)

本剤は、ALKチロシンキナーゼ阻害剤治療後に増悪したALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌患者を対象とした国内第Ⅱ相試験(Brigatinib-2001試験)、ALKチロシンキナーゼ阻害剤による治療歴のないALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌患者を対象とした海外第Ⅲ相試験(AP26113-301試験)において、間質性肺疾患が有害事象として報告されています。 本冊子では、がん化学療法による間質性肺疾患に対する対処法と患者指導のポイントについてQ&A形式で紹介しています。

副作用マネジメント(臨床検査値異常)

本剤は、ALKチロシンキナーゼ阻害剤治療後に増悪したALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌患者を対象とした国内第Ⅱ相試験(Brigatinib-2001試験)、ALKチロシンキナーゼ阻害剤による治療歴のないALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌患者を対象とした海外第Ⅲ相試験(AP26113-301試験)において、臨床検査値異常が有害事象として報告されています。 本冊子では、がん化学療法による臨床検査値異常の発現状況や対処法についてQ&A形式で紹介しています。

適正使用ポケットガイド

「適正使用ポケットガイド」では、アルンブリグの電子添文の記載に基づき、副作用が発現した場合のアルンブリグの休薬・減量・中止基準について解説しています。ポケットに入れて持ち歩けるコンパクトサイズのガイドブックです。

くすりのしおりは、くすりの適正使用協議会で公開しています。
各ボタンはくすりの適正使用協議会サイトにリンクします。
  • 「くすりのしおり」は、くすりの適正使用協議会が定めた基本フォーマットにしたがって作成しております。 詳しくは、「くすりのしおり」トップページをご参照ください。

  • 「くすりのしおり」は作成時点の電子添文に基づいておりますが、電子添文に記載された全ての情報を網羅してはおりません。服薬指導資料を作成される際には、最新の電子添文などをご確認いただき、その患者さんにとって必要な注意事項や、医療機関の実情に合わせて加筆修正のうえ、ご利用くださいますようにお願い申し上げます。

  • 「くすりのしおり」のご利用によって、直接または間接的に損害が生じても、弊社はいかなる責任も負いません。