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- アジルバ錠10mg・20mg・40mg/アジルバ顆粒1% くすりの相談FAQ
このFAQに記載の情報は、製品の適正使用にあたっての参考情報であり、全てのケースにあてはまるものではありません。そのため、「FAQ」のご利用に関して生じた結果については、責任を負いかねますので、ご了承ください。製品のご使用にあたっては、最新の電子添文をご確認ください。また、製品に関してご不明な点がございましたら、弊社くすり相談室(0120-566-587)にお問い合わせください。
1.特定の背景を有する患者に関する注意
A
次の試験を実施しています。
6歳以上16歳未満の高血圧症患者を対象とした薬物動態試験および長期投与試験を実施しています。
2歳以上6歳未満の高血圧症患者を対象とした長期投与試験を実施しています。
低出生体重児、新生児、乳児、2歳未満の幼児又は体重8.8kg未満の小児を対象とした臨床試験は実施していません。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 電子添文
A
9.2 腎機能障害患者
9.2.1 重篤な腎機能障害(eGFR 15mL/min/1.73m2未満)のある患者
低用量から投与を開始し、増量する場合は徐々に行うなど慎重に投与すること。腎機能を悪化させるおそれがある。血中濃度の上昇が認められた。[9.7.3、16.6.1参照]
16.6.1 腎機能障害患者
成人の腎機能の程度が異なる高血圧症患者(eGFR注1) が15~30未満の重度腎機能障害者4例、30~60未満の中等度腎機能障害者10例、60以上の正常~軽度腎機能障害者8例)にアジルサルタン20mgを1日1回7日間反復経口投与した時、成人の正常~軽度腎機能障害者と比較して中等度腎機能障害者のCmax、AUCはそれぞれ17.3%、16.7%増加し、重度腎機能障害者のCmax、AUCはそれぞれ8.9%、39.3%増加した13)。また、成人の腎機能障害を伴う高血圧症患者を対象とした試験において、中等度腎機能障害者(22例)と比較して重度腎機能障害者(19例)のトラフ時血漿中薬物濃度は35.1~61.3%増加し、重篤な腎機能障害者(eGFR注1) が15未満)(4例)のトラフ時血漿中薬物濃度は51.0~91.9%増加した14)。[9.2.1参照]
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 電子添文
2.用法及び用量
A
〈製剤共通〉
〈小児〉
通常、6歳以上の小児には、アジルサルタンとして体重50kg未満の場合は2.5㎎、体重50kg以上の場合には5㎎の1日1回経口投与から開始する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は体重50kg未満の場合は20㎎、体重50kg以上の場合は40㎎とする。
〈アジルバ錠10mg、20mg、アジルバ顆粒1%〉
〈小児〉
通常、2歳以上6歳未満の小児には、アジルサルタンとして0.1mg/kg(最大2.5mg)の1日1回経口投与から開始する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は0.8mg/kg(最大20mg)とする。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 電子添文
A
〈製剤共通〉
〈成人〉
通常、成人にはアジルサルタンとして20mgを1日1回経口投与します。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は40mgとします。
〈小児〉
通常、6歳以上の小児には、アジルサルタンとして体重50kg未満の場合は2.5mg、体重50kg以上の場合は5mgの1日1回経口投与から開始します。なお、年齢、体重、症状により適宜増減しますが、1日最大投与量は体重50kg未満の場合は20mg、体重50kg以上の場合は40mgとします。
〈アジルバ錠10mg、20mg、アジルバ顆粒1%〉
〈小児〉
通常、2歳以上6歳未満の小児には、アジルサルタンとして0.1mg/kg(最大2.5mg)の1日1回経口投与から開始します。なお、年齢、体重、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は0.8mg/kg(最大20mg)とします。
<高齢者>
高齢者の場合、低用量から投与を開始するなど慎重に投与してください。一般に過度の降圧は好ましくないとされています。脳梗塞等が起こるおそ
れがあります。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 電子添文
アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォーム
A
臨床適用を検討する上での参考情報としてご参照ください。
〈成人〉
アジルバ錠の通常用量は、20mg/日です。アジルバ錠とカンデサルタン錠の換算量の目安は、国内臨床試験では、アジルバ錠20mgはカンデサルタン錠8mgより、またアジルバ錠40mgはカンデサルタン錠12mgより有意な降圧効果が認められました。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォーム
Takahara M, et. al.:Hypertension Research. 2014; 37(9): 852-857.
3.安全性
A
6歳以上の小児高血圧症患者を対象とした国内臨床試験では、副作用発現頻度は27例中の12例(44.4%)であった。
2歳以上6歳未満の小児高血圧症患者を対象とした国内臨床試験では、副作用発現頻度は9例中の3例(33.3%)であった。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 電子添文
4.製剤関連
A
アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォームp11-12に記載の検討データをご参照ください。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォーム
A
アジルバ顆粒1%の効能又は効果は「高血圧症」です。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 電子添文
A
2021年9月27日です。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォーム
A
2025年9月26日までです。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォーム
A
臨床適用を検討する上での参考情報として、アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォームに記載の「包装状態の安定性(付着性)」をご参照ください。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォーム-備考
A
アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォームp84に記載のデータをご参照ください。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォーム
A
アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォームp84に記載のデータをご参照ください。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォーム
A
アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォームp6に記載のデータをご参照ください。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォーム
アジルバ錠、アジルバ顆粒 電子添文
A
◇アジルバ錠10mg
割線がありません。半錠にした際の含量均一性を担保できないため半分に割ることはお勧めしていません。なお、「半錠の安定性」は検討していません。
◇アジルバ錠20mg
両面割線入りの錠剤であり、半錠にすることは可能です。
◇アジルバ錠40mg
両面割線入りの錠剤であり、半錠にすることは可能です。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォーム
A
アジルバ錠の治験時の外国人データでは、絶対的バイオアベイラビリティは75%でした。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォーム
A
ラットを用いた検討から、アジルバ錠の吸収部位は空腸及び十二指腸から主に未変化体のまま、門脈経由で吸収されると考えられています。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォーム
A
健康成人にアジルバ錠20mg(9例)及びアジルバ錠40mg(9例)を絶食下に単回服用した時、20mg服用時の半減期は13.2±1.4時間であり、40mg服用時の半減期は12.8±1.3時間でした。
同様に、健康成人にアジルバ錠10mg(10例)を絶食下に単回服用した時、10mg服用時の半減期は 13.1±1.4時間でした。
引用:アジルバ錠、アジルバ顆粒 インタビューフォーム
アジルバ錠、アジルバ顆粒 電子添文
5.その他
A
アジルバ錠は、他のARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)との併用は、有効性・安全性が確認されていません。
引用:高血圧治療ガイドライン2019:日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編集、2019年4月25日、ライフサイエンス出版、p77-78.
A
一般的に、ARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)とACE(アンジオテンシン変換酵素)阻害薬の併用は推奨されません。
引用:高血圧治療ガイドライン2019:日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編集、2019年4月25日、ライフサイエンス出版、p80.