両立支援
<p><span style="font-family:'Noto Sans', -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', Roboto, 'Helvetica Neue', Arial, 'Noto Sans', sans-serif, 'Apple Color Emoji', 'Segoe UI Emoji', 'Segoe UI Symbol', 'Noto Color Emoji';font-size:16px;">IBD患者さんが自分らしい人生を歩むために、医療従事者がサポートできる「両立支援」について紹介しています。 </span></p>
治療と仕事の両立支援ホームページ
武田薬品では、病気による治療を受けながら、生き生きと生活できる社会を目指す「治療と日常生活の両立支援」活動を進めています。日常生活の中でも就労に焦点をあてた両立支援の取り組みが、医療の現場においてより一層促進されるように、医療従事者の皆さんと患者さんの声で奏でるハーモニープロジェクトの一環として「治療と仕事の両立支援ホームページ」を作成しました。病気で悩まれる患者さん一人ひとりが望む未来を実現できるように、両立支援の進め方や両立支援に取り組んでいる医療機関の事例のほか、支援を受けた患者さんの声など幅広く掲載しています。
両立支援のはじめ方ガイド
両立支援とは?実際のフローや関わり方、必要な資材について解説しています。
両立支援の流れにそった各様式の作成
職場にも伝わりやすい作成ポイントを紹介しています。
患者さんが利用できる制度
医療費助成や就労支援など、患者さんが利用できる主な制度の一覧です。
患者さんのライフスタイルを考慮した両立支援
1日単位で患者さんが抱える悩みについて紹介しています。
お知らせ
2024年02月01日 > 「治療と仕事の両立支援ホームページ」が開設されました。
このページについて
治療が始まる前に「仕事を続けるかどうか」について医療従事者から質問を受けた患者さんは4割というデータがあります。まだまだ医療現場では「治療と仕事の両立」が話題になりにくい状況です。本サイトで支援のはじめ方・流れを認知していただき、ぜひ目の前のIBD患者さんの支援にお役立てください。
両立支援の流れにそった各様式の作成
患者さんの言葉だけでなく意見書を通して医学的アドバイスを職場に伝えることで、職場の理解が進むことがあります。『その人が職場で働くうえで、必要な支援や配慮などがわかる情報』を医療機関から職場に伝えるポイントを示しています。
患者さんが利用できる制度
治療と仕事の両立について、患者さんが利用できる主な支援制度、就労支援、生活支援に関する相談窓口の一覧です。
ページ監修
北里大学北里研究所病院 炎症性腸疾患先進治療センター センター長 小林 拓先生
東邦大学医療センター佐倉病院 内科学講座 主任教授 松岡 克善先生