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会員限定 ザクラス 薬効薬理

Last Update:2017.04

1.作用機序

(1)アジルサルタン14)

アジルサルタンはアンジオテンシンⅡタイプ1(AT1)受容体に結合してアンジオテンシンⅡと拮抗し、主にその強力な血管収縮作用を抑制することによって生ずる末梢血管抵抗の低下により降圧作用を示す。

(2)アムロジピンベシル酸塩15)

アムロジピンベシル酸塩はジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬として作用を示すが、作用の発現が緩徐で持続的であるという特徴を有する。ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬は膜電位依存性L型カルシウムチャネルに特異的に結合し、細胞内へのカルシウムの流入を減少させることにより、冠血管や末梢血管の平滑筋を弛緩させる。

2.非臨床試験

 高血圧自然発症ラット(SHR)における降圧作用16)

アジルサルタン1mg/kg、あるいはアムロジピンベシル酸塩5mg/kgを7日間反復経口投与することにより、それぞれ単独で降圧作用が認められた。また、アジルサルタンの降圧作用はアムロジピンベシル酸塩との併用により相加的に増強した。

高血圧自然発症ラット(SHR)における降圧作用
投薬7日目の5時間後において降圧作用の相加効果
  (二元配置分散分析:アジルサルタン群[p≦0.001]、アムロジピンベシル酸塩群[p≦0.001]、併用群[p≧0.05])
投薬7日目の24時間後においてアジルサルタン群のみで有意な降圧作用
  (二元配置分散分析:アジルサルタン群[p≦0.001])
いずれも Bonferroniによる多重補正済

[試験方法]

雄性SHR(SHR/Izm、46週齢)に、アジルサルタン(1mg/kg)、アムロジピンベシル酸塩(5mg/kg)又はアジルサルタン(1mg/kg)+アムロジピンベシル酸塩(5mg/kg)を1日1回、7日間反復経口投与した。投与前、投与後5時間及び24時間の収縮期血圧を1日目及び7日目にtail−cuff法を用いて非観血的に測定した。

14) アジルサルタンとアムロジピンの添付文書(案)(社内資料、承認審査時評価資料) [HA019764]
15) 第十六改正日本薬局方解説書. 2011; C-282 廣川書店
16) アジルサルタンとアムロジピンの非臨床試験(社内資料、承認審査時評価資料) [HA019728]

禁忌を含む使用上の注意等は「添付文書」をご参照ください。

一般薬理試験及び毒性試験