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会員限定 レミニール® 薬物動態

Last Update:2016.03

分布

(1)脳内移行(ラット、イヌ)16)

雌雄Wistarラット及び雌雄ビーグル犬にガランタミンを反復経口投与したとき、ガランタミン及びノルガランタミンは脳内に移行することが示され、ラット及びイヌにおける未変化体及びノルガランタミンの脳/血漿中濃度比は、性別又は用量に関わらず各動物種でほぼ一定であった。

(2)胎児移行(ラット)17)

妊娠18日の雌性Wistarラットに3H-ガランタミンを2.5mg/kgの用量で単回経口投与したとき、胎児は母体血液と同様の放射能濃度推移を示したことから、ガランタミン由来化合物は胎児に移行するものの、胎児に蓄積する可能性は低いことが示された。

(3)組織内濃度(ラット)18)

雌雄Wistarラットに3H-ガランタミンを単回経口投与したとき、放射能及び未変化体の組織内分布パターンに顕著な性差は認められず、最高濃度は大部分の組織で投与後1時間以内に得られた。また、放射能は広範に分布し、特に肝臓及び腎臓で高い濃度推移を示したが、検討したすべての組織において投与96時間後には約0.02μg eq/g以下又は検出下限未満に減少した。

(4)血漿蛋白結合率(in vitro、外国人データ)19)

健康成人男性5例から採取した血漿を用い、平衡透析法で測定した血漿蛋白結合率は17.8%であった。

代謝(in vitro、外国人データ)20-22)

3H-ガランタミンを単回経口投与したときの尿中代謝物からガランタミンの代謝経路を検討した結果、主要代謝経路として、グルクロン酸抱合、O-脱メチル化(代謝産物:O-脱メチル-ガランタミン)、N-酸化、エピマー化(エピガランタミン)及びN-脱メチル化(ノルガランタミン)が推定された。また、ガランタミンの代謝には複数のCYP分子種が関与する代謝経路が存在するが、主としてCYP2D6(O-脱メチル化及びN-脱メチル化反応)及びCYP3A4(N-酸化反応)が関与していることが示された。

ガランタミンの推定腫瘍代謝経路

排泄(外国人データ)8、22)

日本人健康成人(12例)にレミニール®4mg又は8mg錠を単回経口投与したとき、投与後24時間までのガランタミン未変化体の累積尿中排泄率は13.3〜15.1%であった。
外国人健康成人男性(4例)に3H-ガランタミン4mg内用液を単回経口投与したとき、放射能の主排泄経路は尿中であり、投与後168時間までに投与量の93.4%が尿中に、3.8%が糞便中に排泄された。


8) Zhao, Q., et al.: J. Clin. Pharmacol., 42: 1002-1010, 2002(J082656)
16)ガランタミンの脳内移行(社内資料)(J900492)
17) Van Beijsterveldt, L., et al.: ガランタミンの胎児移行(社内資料)(J900493)
18) ガランタミンの組織内濃度(社内資料)(J900494)
19) Mannens, G., et al.: ガランタミンの蛋白結合率の検討(FK2198試験)(社内資料)(J900490)
20) Vermeir, M., et al.: ガランタミンの代謝の検討(社内資料)(J900495)
21) Bohets, H., et al.: ガランタミンの代謝酵素の検討(社内資料)(J900496)
22) Snel, W., et al.: ガランタミンの吸収、代謝及び排泄の検討(GAL-BEL-21試験)(社内資料)(J900491)

レミニール® 非臨床試験に関する事項 薬効薬理

禁忌を含む使用上の注意等は「添付文書」をご参照ください。

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