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ゼジューラカプセル100mg くすりの相談FAQ抗悪性腫瘍剤/ポリアデノシン5'二リン酸リボースポリメラーゼ(PARP)阻害剤

ニラパリブトシル酸塩水和物

このFAQに記載の情報は、製品の適正使用にあたっての参考情報であり、全てのケースにあてはまるものではありません。そのため、「FAQ」の利用に関して生じた結果については、責任を負いかねますので、ご了承ください。製品のご使用にあたっては、最新の添付文書をご確認ください。また、製品に関してご不明な点がございましたら、弊社くすり相談室(0120-566-587)にお問い合わせください。

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3.安全性

Q3
ゼジューラカプセルの悪心・嘔吐の発現時期・頻度について教えてください。

白金系抗悪性腫瘍剤感受性の再発卵巣癌に対する維持療法を目的とした海外第Ⅲ相試験(NOVA試験)においてゼジューラカプセルを投与された患者さんの悪心・嘔吐の発現頻度及び有病率を解析しています。
悪心及び嘔吐はゼジューラカプセルの投与開始後早期に発現する傾向がみられ、これらの有害事象の発現頻度は経時的に低下しています1)。しかしながら、早期以外の時期にも発現していますので、ご注意ください。

参考)
■悪心1)
ゼジューラカプセルの投与1ヵ月目の悪心の発現頻度は61.9%(367例中227例)と高かったものの、2ヵ月目には5.3%(341例中18例)に低下し、3、4、5ヵ月目及び6ヵ月目以降は1.1%~2.7%でした。悪心の有病率はゼジューラ群、プラセボ群、両群ともに高かったものの、発現頻度の減少と比較して緩やかであるが経時的に低下しました。

■嘔吐1)
ゼジューラカプセルの投与1ヵ月目の嘔吐の発現頻度は19.6%(367例中72例)で、2ヵ月目には3.8%(341例中13例)に低下し、以降は試験期間を通して2.0~7.0%でした。ゼジューラ群の嘔吐の有病率は高かったものの、6ヵ月目以降を除き経時的に低下しました。

(参考資料)
  1. ゼジューラカプセル100mg 適正使用の手引き