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ベクティビックス点滴静注100mg・400mg くすりの相談FAQ抗悪性腫瘍剤/ヒト型抗EGFR注1)モノクローナル抗体 注1)EGFR : Epidermal growth factor receptor(上皮細胞増殖因子受容体)

パニツムマブ(遺伝子組換え)

このFAQに記載の情報は、製品の適正使用にあたっての参考情報であり、全てのケースにあてはまるものではありません。そのため、「FAQ」の利用に関して生じた結果については、責任を負いかねますので、ご了承ください。製品のご使用にあたっては、最新の添付文書をご確認ください。また、製品に関してご不明な点がございましたら、弊社くすり相談室(0120-566-587)にお問い合わせください。

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4.製剤関連

Q3
ベクティビックス点滴静注100mg・400mgの観察時間は60分未満に短縮可能ですか?

ベクティビックス点滴静注100mg・400mgの添付文書には「本剤投与中及び本剤投与終了後少なくとも1時間は観察期間(バイタルサインをモニターするなど)を設けること。」と記載があり、観察時間の短縮は推奨できません1)

参考)
パニツムマブの実臨床(書籍)では、ベクティビックスとFOLFOX併用、ベクティビックスとFOLFIRI併用のレジメン例が掲載されており、ベクティビックス投与後生食50mLを5分かけて投与した後にバイタルサイン測定を実施し、FOLFOXやFOLFIRIの投与を開始しています。そのため、化学療法の投与時間を観察時間として当てていると考えられます2)

FOLFOX:フルオロウラシル、ロイコボリンカルシウム及びオキサリプラチン
FOLFIRI:フルオロウラシル、ロイコボリンカルシウム及びイリノテカン

(参考資料)
  1. ベクティビックス点滴静注100mg・400mg 添付文書
  2. 吉野孝之・山﨑直也監修:パニツムマブの実臨床. メディカルレビュー: 2010; p35.