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ニンラーロカプセル2.3mg・3mg・4mg くすりの相談FAQ抗悪性腫瘍剤(プロテアソーム阻害剤)

イキサゾミブクエン酸エステルカプセル

このFAQに記載の情報は、製品の適正使用にあたっての参考情報であり、全てのケースにあてはまるものではありません。そのため、「FAQ」の利用に関して生じた結果については、責任を負いかねますので、ご了承ください。製品のご使用にあたっては、最新の添付文書をご確認ください。また、製品に関してご不明な点がございましたら、弊社くすり相談室(0120-566-587)にお問い合わせください。

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2.用法用量

Q6
ニンラーロカプセルは食事の影響を受けますか?

「再発又は難治性の多発性骨髄腫」患者さん及び「多発性骨髄腫における維持療法」を受ける患者さんにおけるニンラーロカプセルの用法は、空腹時投与です。
食後にニンラーロカプセルを服用した場合、本剤のCmaxおよびAUCが低下するとの報告があります。食事の影響を避けるため、食事の1時間前から食後2時間までの間の服用は避けてください1)

16. 薬物動態
16.2 吸収

16.2.1 食事の影響
本剤4mg注1)を進行がん患者15例に高脂肪食摂取後に投与した時のCmax及びAUCは、空腹時投与時と比較してそれぞれ69%、28%減少した2)(外国人データ)。[7.1参照]

注1) 本剤の承認用法・用量はレナリドミド及びデキサメタゾンとの併用の場合は1日1回4mgを週1回、3週間経口投与の後、13日間休薬、単独投与の場合は最初の4サイクルは1日1回3mg、5サイクル以降は1日1回4mgを週1回、3週間経口投与の後、13日間休薬である。

参考)
高脂肪食以外と検討した成績はございません。

【外国人データの食事の内容】2)
高脂肪食の内容は、高カロリー(850kcal以内)、高脂肪(脂肪は総カロリーの60%以内)で、おおよそ次のような食事です。
・2つの目玉焼きあるいはスクランブルエッグ
・2切れのベーコン
・トースト(と小さじ1杯のバター)2枚
・60-120gのフライドポテト
・240-280mLの牛乳(全乳)

(参考資料)
  1. ニンラーロカプセル2.3mg・3mg・4mg 添付文書
  2. Gupta N, et al.: Clin Pharmacol. 2016; 56(10): 1288-1295.
    本試験はMillennium社(Takeda Oncology Company)の資金提供により実施され、著者にMillennium社の社員4名が含まれる。