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リュープリン注射用1.88mg・3.75mg・キット1.88mg・キット3.75mg くすりの相談FAQLH-RH(黄体形成ホルモン放出ホルモン)誘導体 マイクロカプセル型徐放性製剤

リュープロレリン酢酸塩

このFAQに記載の情報は、製品の適正使用にあたっての参考情報であり、全てのケースにあてはまるものではありません。そのため、「FAQ」の利用に関して生じた結果については、責任を負いかねますので、ご了承ください。製品のご使用にあたっては、最新の添付文書をご確認ください。また、製品に関してご不明な点がございましたら、弊社くすり相談室(0120-566-587)にお問い合わせください。

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4.製剤関連

Q10
リュープリン注射用1.88mg、3.75mgとリュープリン注射用キット1.88mg、3.75mg投与は外来化学療法加算の対象ですか?

リュープリン注射用1.88mg、3.75mgとリュープリン注射用キット1.88mg、3.75mgは、外来化学療法加算の対象とはなりません。
外来化学療法加算には外来化学療法加算Aと外来化学療法算Bがあります。
外来化学療法算定加算Aをみると、『薬効分類上の腫瘍用薬を、「G000」皮内、皮下及び筋肉内注射以外により投与した場合に算定する』とありますが、リュープリン注射用1.88mg、3.75mgとリュープリン注射用キット1.88mg、3.75mgは「薬効分類上の腫瘍用薬」に該当せず、また投与経路も皮下投与のため該当しません。
外来化学療法算定加算Bをみると、『次に掲げるいずれかの投与を行った場合に限り算定する。』とありますが、そこにリュープリン注射用1.88mg、3.75mgとリュープリン注射用キット1.88mg、3.75mgの記載はないため該当しません。

参考)外来化学療法加算について1)

◇2018年4月現在の診療報酬点数表
医科診療報酬 第2章 特掲診療料、第6部 注射、注射 〔通則〕

4 外来化学療法加算(抜粋)

(1)「通則6」に規定する外来化学療法加算については、入院中の患者以外の悪性腫瘍等の患者に対して、抗悪性腫瘍剤等による注射の必要性、副作用、用法・用量、その他の留意点等について文書で説明し同意を得た上で、外来化学療法に係る専用室において、悪性腫瘍等の治療を目的として抗悪性腫瘍剤等が投与された場合に、投与された薬剤に従い、いずれかの主たる加算の所定点数を算定する。同一日に外来化学療法加算Aと外来化学療法加算Bは併せて算定できない。
(3) 外来化学療法加算Aは、薬効分類上の腫瘍用薬を、「G000」皮内、皮下及び筋肉内注射以外により投与した場合に算定する。なお、この場合において、引き続き薬効分類上の腫瘍用薬を用いて、入院中の患者以外の患者に対して在宅自己注射指導管理に係る自己注射に関する指導管理を行った場合であっても、同一月に「C101」在宅自己注射指導管理料は算定できない。
(4) 外来化学療法加算Bは、次に掲げるいずれかの投与を行った場合に限り算定する。
なお、この場合において、引き続き次に掲げる製剤を用いて、入院中の患者以外の患者に対して在宅自己注射指導管理に係る自己注射に関する指導管理を行った場合であっても、同一月に「C101」在宅自己注射指導管理料は算定できない。
ア 関節リウマチ、クローン病、ベーチェット病、強直性脊椎炎、潰瘍性大腸炎、尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬又は乾癬性紅皮症の患者に対してインフリキシマブ製剤を投与した場合
イ 関節リウマチ、多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎、全身型若年性特発性関節炎又はキャッスルマン病の患者に対してトシリズマブ製剤を投与した場合
ウ 関節リウマチの患者に対してアバタセプト製剤を投与した場合
エ 多発性硬化症の患者に対してナタリズマブ製剤を投与した場合

(参考資料)
  1. 診療点数早見表 医科 2018年4月版,医学通信社、p518-520.