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キャブピリン配合錠 くすりの相談FAQアスピリン/ボノプラザンフマル酸塩配合錠

アスピリン/ボノプラザンフマル酸塩

このFAQに記載の情報は、製品の適正使用にあたっての参考情報であり、全てのケースにあてはまるものではありません。そのため、「FAQ」の利用に関して生じた結果については、責任を負いかねますので、ご了承ください。製品のご使用にあたっては、最新の添付文書をご確認ください。また、製品に関してご不明な点がございましたら、弊社くすり相談室(0120-566-587)にお問い合わせください。

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3.製剤関連

Q7
キャブピリン配合錠に含まれるアスピリンの量が100mgである理由を教えてください。

本剤の対象となる患者さんに対して、各種ガイドラインで、長期継続的にアスピリンを投与する場合には、100mg前後での投与が推奨されています。

また、ボノプラザンの臨床試験(CCT-302試験)において、使用されていた低用量アスピリンの投与量は、全体の89.4%(555/621例)が100mgであったことから、キャブピリン配合錠においてもアスピリンの用量を100mgにしました1)

参考)
<各種ガイドラインの記載状況>
循環器疾患における抗凝固・抗血小板療法に関するガイドライン(2009年改訂版)2)
■虚血性心疾患慢性期

・安定労作性狭心症
クラスⅠ
1.アスピリン81〜162mg/日の投与

・心筋梗塞(非急性期)
クラスⅠ
1.禁忌がない場合のアスピリン81~ 162mg/日の永続的投与

脳卒中治療ガイドライン2015[追補2019]3)
■再発予防のための抗血小板療法(1) 非心原性脳梗塞(アテローム血栓性脳梗塞、ラクナ梗塞など)
(推奨)

1.非心原性脳梗塞の再発予防には、抗凝固薬よりも抗血小板薬の投与を行うよう強く勧められる(グレードA)。

2.現段階で非心原性脳梗塞の再発予防上、最も有効な抗血小板療法(本邦で使用可能なもの)はシロスタゾール200mg/日、クロピドグレル75mg/日、アスピリン75~150mg/日(以上、グレードA)、チクロピジン200mg/日(グレードB)である。

(参考資料)
  1. キャブピリン配合錠 インタビューフォーム
  2. 循環器疾患における抗凝固・抗血小板療法に関するガイドライン(2009年改訂版)
  3. 脳卒中治療ガイドライン2015[追補2019]