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カボメティクス錠20mg・60mg くすりの相談FAQ抗悪性腫瘍剤/キナーゼ阻害剤

カボザンチニブリンゴ酸塩

このFAQに記載の情報は、製品の適正使用にあたっての参考情報であり、全てのケースにあてはまるものではありません。そのため、「FAQ」の利用に関して生じた結果については、責任を負いかねますので、ご了承ください。製品のご使用にあたっては、最新の添付文書をご確認ください。また、製品に関してご不明な点がございましたら、弊社くすり相談室(0120-566-587)にお問い合わせください。

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5.その他

Q1
カボメティクス錠を服用前後にお菓子やジュースなどは摂取可能ですか?

カボメティクス錠の服用は空腹時です。また、カボメティクス錠の添付文書では「食事の影響を避けるため、食事の1時間前から食後2時間までの間の服用は避けること。」と記載されています1)

7. 用法及び用量に関連する注意
〈効能共通〉

7.1 食後に本剤を投与した場合、Cmax及びAUCが増加するとの報告がある。食事の影響を避けるため、食事の1時間前から食後2時間までの間の服用は避けること。[16.2.1参照]

カボメティクス錠の食事の影響を検討した海外第Ⅰ相試験(XL184-004試験)(外国人データ)を示します1)

健康成人47例に空腹時又は食後に本剤(カプセル剤*1)140mg*2を単回経口投与したとき、食後では空腹時に比べてカボメティクスのCmaxは41%、AUCinfは57%増加しました2)

高カロリー高脂肪食以外と検討した成績がありませんので、カボメティクス錠服用前後にお菓子やジュースを摂取した場合、影響がどの程度出るかは不明です。弊社としては食事の1時間前から食後2時間までの間の服用を避けていただくようお願いしております。こちらを元に最終的にはご施設でご判断ください。

*1 カプセル剤は本邦未承認。

*2 本剤の承認用量は、単独投与の場合は1回60mg、ニボルマブ(遺伝子組換え)との併用投与の場合は1回40mgである。

(参考資料)
  1. カボメティクス錠20mg・60mg 添付文書
  2. Nguyen L, et al.: J Clin Pharmacol. 2015; 55(11): 1293-1302.
    本試験は、Exelixis社の資金提供により実施された。論文の著者のうち3名はExelixis社の社員である。