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アジルバ錠10mg・20mg・40mg アジルバ顆粒1%(新発売) くすりの相談FAQ持続性AT1レセプターブロッカー

アジルサルタン錠 アジルサルタン顆粒

このFAQに記載の情報は、製品の適正使用にあたっての参考情報であり、全てのケースにあてはまるものではありません。そのため、「FAQ」の利用に関して生じた結果については、責任を負いかねますので、ご了承ください。製品のご使用にあたっては、最新の添付文書をご確認ください。また、製品に関してご不明な点がございましたら、弊社くすり相談室(0120-566-587)にお問い合わせください。

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1.特殊背景患者

Q2
【顆粒】小児の腎機能低下例を対象としたアジルバ顆粒1%の投与について教えてください。

アジルバ顆粒1%はこれまでeGFRが30mL/min/1.73m2未満もしくは透析を受けている小児などを対象とした臨床試験は実施していません1)

9. 特定の背景を有する患者に関する注意1)
9.7 小児等

9.7.2 eGFRが30mL/min/1.73m2未満もしくは透析を受けている小児等を対象とした臨床試験は実施していない。[9.7.3参照]

9.7.3 腎機能及び血清カリウム値を注意深く観察すること。小児等の高血圧では腎機能異常を伴うことが多い。特に、腎機能に影響を及ぼす状態(発熱、脱水)の患者に本剤を投与する場合や血清カリウム値を上昇させる可能性がある他の薬剤と併用する場合は注意すること。[9.2.1、9.7.2、10.2参照]

参考)
アジルバの6歳以上16歳未満の小児高血圧患者を対象とした国内臨床試験では、eGFRが30mL/min/1.73m2未満又は透析治療中の患者さんは除外されていました2)
12歳以上の小児では本態性高血圧の頻度が高いのに対して、12歳未満の小児の高血圧の多くは二次性高血圧、中でも腎性高血圧が最も多いとされています3)
したがって、特に小児の高血圧症患者においては、腎機能及び血清カリウム値を注意深く観察してください2)

(参考資料)
  1. アジルバ錠10mg・20mg・40mg アジルバ顆粒1% 添付文書
  2. アジルバ錠10mg・20mg・40mg アジルバ顆粒1% インタビューフォーム
  3. 小児腎血管性高血圧診療ガイドライン2017 日本小児腎臓病学会