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アジレクト錠1mg・0.5mg くすりの相談FAQパーキンソン病治療剤(選択的MAO-B阻害剤)

ラサギリンメシル酸塩

このFAQに記載の情報は、製品の適正使用にあたっての参考情報であり、全てのケースにあてはまるものではありません。そのため、「FAQ」の利用に関して生じた結果については、責任を負いかねますので、ご了承ください。製品のご使用にあたっては、最新の添付文書をご確認ください。また、製品に関してご不明な点がございましたら、弊社くすり相談室(0120-566-587)にお問い合わせください。

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1.特殊背景患者

Q1
腎機能障害患者さんにおけるアジレクト錠の薬物動態について教えてください。

腎機能障害患者さんでの検討(TVP-1012/433試験)[外国人データ]をお示しします1)
中等度腎機能障害患者さん(12例)にアジレクト錠1mgを1日1回8日間反復投与した時のCmax及びAUCτは、健康成人(12例)と比較してそれぞれ79.0%及び92.6%でした。

中等度腎機能障害患者さん(Cockcroft-Gaultの式注)で求めたクレアチニンクリアランス30~49mL/min)

■腎機能障害患者さんにおけるアジレクト錠の薬物動態学的パラメータ

n Cmax
(ng/mL)
tmax
(h)
AUCτ
(h・ng/mL)
t1/2
(h)
健康成人126.68
(2.19)
0.40
(0.15)
5.52
(1.62)
1.23
(0.73)
中等度腎機能障害患者さん125.49
(2.77)
0.41
(0.15)
5.65
(3.21)
1.37
(0.81)

平均値(標準偏差)

注)Cockcroft-Gaultの式
男性:Ccr ={(140-年齢)×体重(kg)}/{72×血清クレアチニン値(mg/dL)}
女性:Ccr = 0.85×{(140-年齢)×体重(kg)}/{72×血清クレアチニン値(mg/dL)}

(参考資料)
  1. アジレクト錠 インタビューフォーム