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アドセトリス点滴静注用50mg くすりの相談FAQ抗悪性腫瘍剤/微小管阻害薬結合抗CD30 モノクローナル抗体

ブレンツキシマブ ベドチン(遺伝子組換え)

このFAQに記載の情報は、製品の適正使用にあたっての参考情報であり、全てのケースにあてはまるものではありません。そのため、「FAQ」の利用に関して生じた結果については、責任を負いかねますので、ご了承ください。製品のご使用にあたっては、最新の添付文書をご確認ください。また、製品に関してご不明な点がございましたら、弊社くすり相談室(0120-566-587)にお問い合わせください。

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2.用法用量

Q5
【A+CHP併用】アドセトリス点滴静注用50mgのA+CHP療法の各薬剤の投与量について教えてください。

アドセトリス点滴静注用50mgは3週間に1回1.8mg/kg(体重)投与です1)
併用薬剤であるシクロホスファミド水和物(C)、ドキソルビシン塩酸塩(H)、プレドニゾロン(P)については弊社の規定はございません。

A+CHP併用療法:アドセトリス点滴静注用50mg(A)+シクロホスファミド水和物(C)、ドキソルビシン塩酸塩(H)、プレドニゾロン(P)

参考)
国際共同第Ⅲ相試験(SGN35-014試験:ECHELON-2試験)における規定を示します2)
21日サイクルの1日目に、シクロホスファミド水和物750mg/m2、ドキソルビシン塩酸塩50mg/m2 、アドセトリス点滴静注用50mg1.8mg/kgを静脈内投与しました。
21日サイクルの1~5日目に、プレドニゾン(国内未承認)100mgを1日1回経口投与しました。

※プレドニゾンは国際共同第Ⅲ相試験で使用されていた薬剤ですが、国内では未承認薬です。添付文書上の併用薬剤はプレドニゾロンが記載されております。

【SGN35-014試験:ECHELON-2試験概要2)
SGN35-014試験は、未治療のCD30陽性の末梢性T細胞リンパ腫患者を対象とした国際共同第Ⅲ相試験(二重盲検比較試験)です。
主目的は、未治療のCD30陽性の末梢性T細胞リンパ腫のフロントライン治療において、アドセトリス点滴静注用50mg及びCHP併用療法でとCHOP併用療法で得られた無増悪生存期間を比較検証することでした。
A+CHP併用療法:アドセトリス点滴静注用50mg(A)+シクロホスファミド水和物(C)、ドキソルビシン塩酸塩(H)、プレドニゾン(P)(国内未承認)
CHOP併用療法:シクロホスファミド水和物(C)+ドキソルビシン塩酸塩(H)+ビンクリスチン硫酸塩(O)+プレドニゾン(P)(国内未承認)

(参考資料)
  1. アドセトリス点滴静注用50mg 添付文書
  2. Horwitz S et al.; Lancet. 2019 Jan 19; 393(10168): 229-240.
    本試験は、Seattle Genetics社(現・Seagen社)とMillennium Pharmaceuticals社(現・武田薬品工業株式会社)の資金提供により実施された。
    本論文の著者のうちそれぞれ4名、2名は同社の社員で、試験計画、解析、執筆等の支援を受けている。
    著者に同社より研究支援、謝礼金等を受領している者が含まれる。