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アドセトリス点滴静注用50mg くすりの相談FAQ抗悪性腫瘍剤/微小管阻害薬結合抗CD30 モノクローナル抗体

ブレンツキシマブ ベドチン(遺伝子組換え)

このFAQに記載の情報は、製品の適正使用にあたっての参考情報であり、全てのケースにあてはまるものではありません。そのため、「FAQ」の利用に関して生じた結果については、責任を負いかねますので、ご了承ください。製品のご使用にあたっては、最新の添付文書をご確認ください。また、製品に関してご不明な点がございましたら、弊社くすり相談室(0120-566-587)にお問い合わせください。

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2.用法用量

Q2
アドセトリス点滴静注用50mgの溶解・希釈方法について教えてください。また、溶解・希釈後、何時間まで使用できますか?

<調製法1)

患者さんの体重からアドセトリス点滴静注用50mgの1回当たりの投与量を算出し、必要な数のバイアル、日局注射用水と、点滴用ボトルもしくはバッグ(日局生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液)を準備します。
【必要量の計算】
必要量(mL)=用量(mg/kg)×体重注1)(kg)/5(mg/mL)
注1)体重が100kgを超える場合は100kgとして計算する。

<溶解>

・1バイアルに日局注射用水10.5mLを加えると、濃度5mg/mLの溶解液になります。
・溶解の際には、日局注射用水をゆっくりとバイアル内に注入し、泡立てないよう静かに回転させて混和してください。
・溶解後の液は無色澄明〜わずかに乳白色であることを確認する。変色や粒子が認められた場合は使用しないでください。
・溶解後速やかに希釈しない場合は、2〜8℃(凍結させないこと)で保存し、24時間以内に投与してください。未使用分は廃棄してください。

<希釈>

・必要量をバイアルから抜き取り最終濃度が0.4〜1.2mg/mLとなるように日局生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液で希釈してください。
・強く攪拌すると凝集体を形成するおそれがあるので、バッグを静かに回転させて混和してください。他剤と混和してはいけません。
・希釈後速やかに投与しない場合は、2〜8℃(凍結させないこと)で保存し、溶解後から24時間以内に投与してください。未使用分は廃棄してください。
(参考資料)
  1. アドセトリス点滴静注用50mg 添付文書