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会員限定 治療上有効な血中濃度は?

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薬物動態に関して

治療上有効な血中濃度は?
ミダゾラムを頬粘膜に投与した時に痙攣発作を抑制できる血漿中濃度を統計学的に検証したデータはありません。
なお、臨床試験では年齢区分に応じた投与により80%の治療奏効率が認められています。

(参考)
重度の熱帯熱マラリアでけいれん発作を有する小児患者の小児8例にミダゾラムを頬粘膜に投与し最高血漿中濃度を測定した報告があります。
痙攣が抑制された5例と痙攣が抑制されなかった3例の最高血中濃度が測定されています。ただし、違いがあったとの内容ではありません。

Muchohi SN et al;Br J Clin Pharmacol, 2008,66,529–538.

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