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アジレクト錠 薬効薬理

薬効薬理

作用機序23-27)

ラサギリンは非可逆的かつ選択的なMAO-B阻害作用を示し23)、線条体における細胞外ドパミン濃度を増加させる24)。ドパミン濃度の上昇により、ドパミン作動性運動機能障害を改善する25, 26)

ラサギリンの作用機序

■ MAO阻害作用(in vitro、ラット)28)

ラサギリンのヒト及びラットにおける脳内MAO-B阻害の50%阻害濃度(以下、IC50)は2.5~20nmol/Lであり、MAO-A阻害におけるIC50の1/20~1/90であった(in vitro)。ラサギリンをラットに経口、持続的皮下のいずれの方法で投与しても、脳、小腸、及び肝臓において同様にMAO-Bを阻害した(in vivo)。
ラサギリンのMAOに対する阻害活性をセレギリンと比較検討したとき、MAO-A阻害が軽微に認められるものの、ラットの脳内MAO-Bを80~90%阻害する1日投与量は、ラサギリンはセレギリンの約1/20(0.05mg/kg/日 対1mg/kg/日)であった(in vivo)。

■ 反復投与後のMAO阻害作用の不可逆性(ラット)23)

ラットにラサギリンメシル酸塩(0.5mg/kg)を7日間連続投与したとき、最終投与の3日後においても脳のMAO-B及びMAO-Aはそれぞれ79%及び62%阻害され、両酵素は13日後でも約40%阻害されていた。しかしながら腸管及び肝臓での両酵素の活性は脳より速やかに回復した。

■ 脳内ドパミン増加作用(ラット)24)

ラットにラサギリンメシル酸塩(0.05mg/kg)を反復投与(皮下投与:21日間)したとき、脳内ドパミンは増加した。さらに塩化カリウム刺激によるドパミン遊離を増強した。