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アジレクト錠 臨床成績

臨床成績 ~3. 国内第Ⅱ/Ⅲ相検証試験(レボドパ含有製剤併用プラセボ対照二重盲検比較試験)3)

「禁忌を含む使用上の注意」等は【製品情報(ドラッグインフォメーション)】をご参照ください。
「用法・用量に関連する使用上の注意」のとおり低用量での投与も考慮する場合があることから、一部承認用量外の成績を掲載しています。

3. 国内第Ⅱ/Ⅲ相検証試験(レボドパ含有製剤併用プラセボ対照二重盲検比較試験)3)

3)ラサギリンの臨床試験成績③(併用療法、二重盲検比較試験)(社内資料、承認審査時評価資料)
Hattori N et al. Parkinsonism Relat Disord. 2018; 53: 21-27., Supplementary appendix.
本試験は、武田薬品工業株式会社の資金提供を受け実施された。
著者に、同社の顧問や同社が支援した研究を実施した者、寄付を受け取った者が含まれる。著者のうち3名は同社の社員であった。

■ 試験概要

試験概要
注意
【用法・用量】
通常、成人にはラサギリンとして1mgを1日1回経口投与する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
  • (1)軽度の肝機能障害(Child-Pugh分類A)のある患者では、本剤の血中濃度が上昇する可能性があるため、低用量での投与も考慮すること。(「慎重投与」及び【薬物動態】の項参照)
  • (2)低体重の患者では、本剤の血中濃度が上昇する可能性があり、副作用の発現が多く認められているため、患者の状態を観察し、低用量での投与も考慮すること。(「慎重投与」及び【薬物動態】の項参照)
  • (3)高齢者では、副作用の発現が多く認められているため、患者の状態を観察し、低用量での投与も考慮すること。(「慎重投与」及び「高齢者への投与」の項参照)
  • 【使用上の注意】 2. 重要な基本的注意
  • (1)起立性低血圧又は低血圧があらわれることがあるため、めまい、立ちくらみ、ふらつき等の起立性低血圧の徴候又は症状が認められた場合には、適切な処置を行うこと。(「重大な副作用」の項参照)
  • (2)日中の傾眠、前兆のない突発的睡眠又は睡眠発作があらわれることがあるため、本剤投与中の患者には自動車の運転、機械の操作、高所での作業等、危険を伴う作業には従事させないように注意すること。(「重大な副作用」の項参照)
  • (3)病的賭博(個人的生活の崩壊等の社会的に不利な結果を招くにもかかわらず、持続的にギャンブルを繰り返す状態)、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食等の衝動制御障害が報告されているので、このような症状が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。また、患者及び家族等にこのような衝動制御障害の症状について説明すること。(「重大な副作用」の項参照)
  • (4)レボドパ含有製剤との併用によりジスキネジア等のレボドパ由来の副作用が増強されることがあるため、このような症状が認められた場合には、症状の程度に応じて適切な処置を行うこと。

■ 患者背景

患者背景

■ 治療期における1日あたりの平均オフ時間のベースラインからの変化量(主要評価項目)

主要評価項目である治療期における1日あたりの平均オフ時間のベースラインからの変化量の調整済み平均値は、プラセボ群、ラサギリン0.5mg群及びラサギリン1mg群で-0.51(両側95%CI:-0.837, -0.182)時間、
-1.11(両側95%CI:-1.448, -0.763)時間及び-1.35(両側95%CI:-1.700, -1.004)時間であった。群間差は、ラサギリン1mg群-プラセボ群で-0.84(両側95%CI:-1.320, -0.364)時間、ラサギリン0.5mg群-プラセボ群で-0.60(両側95%CI:-1.070, -0.122)時間であり、ラサギリン1mg群及び0.5mg群のプラセボ群に対する優越性が検証された(それぞれp=0.0006及びp=0.0140、共分散分析)。

治療期における1日あたりの平均オフ時間のベースラインからの変化量

■ MDS-UPDRS Part Ⅲ合計スコア(オン時)(副次評価項目)

副次評価項目である治療期26週(LOCF)におけるMDS-UPDRS Part Ⅲ合計スコア(オン時)のベースラインからの変化量の調整済み平均値は、プラセボ群、ラサギリン0.5mg群及びラサギリン1mg群で-3.50(両側95%CI:-4.692, -2.314)、-5.24(両側95%CI:-6.467, -4.018)及び-5.65(両側95%CI:-6.899,
-4.396)であった。群間差は、ラサギリン0.5mg群-プラセボ群で-1.74(両側95%CI:-3.449,
-0.031)、ラサギリン1mg群-プラセボ群で-2.14(両側95%CI:-3.871, -0.419)であり、ラサギリン0.5mg群及び1mg群はプラセボ群と比較して統計学的に有意な低下がみられた(それぞれp=0.0460及びp=0.0150、共分散分析)。
※治療期26週(LOCF)におけるMDS-UPDRS Part Ⅲ合計スコア(オン時)のベースラインからの変化量を応答、群及びベースラインに
 おけるMDS-UPDRS Part Ⅲ合計スコア(オン時)を因子とした共分散分析モデル

MDS-UPDRS Part Ⅲ合計スコア

■ PDQ-39 Summary Index及びドメイン別スコア(副次評価項目)

副次評価項目である治療期26週(LOCF)におけるPDQ-39 Summary Indexのベースラインからの変化量の調整済み平均値は、プラセボ群、ラサギリン0.5mg群及びラサギリン1mg群で2.84(両側95%CI:1.252, 4.433)、0.33(両側95%CI:-1.297, 1.964)及び-1.00(両側95%CI:-2.681, 0.690)であった。群間差は、ラサギリン0.5mg群-プラセボ群は-2.51(両側95%CI:-4.787, -0.232)、ラサギリン1mg群-プラセボ群は
-3.84(両側95%CI:-6.158, -1.518)であり、ラサギリン0.5mg群及びラサギリン1mg群はプラセボ群と比較して統計学的に有意な低下がみられた(それぞれp=0.0309及びp=0.0012、主要評価項目と同様の共分散分析)。
また、PDQ-39ドメイン別スコアのベースラインからの変化量の調整済み平均値について、ラサギリン0.5mg群はプラセボ群と比較して日常生活活動及び情緒安定性で、ラサギリン1mg群はプラセボ群と比較して運動能、日常生活活動、情緒安定性及び身体的不具合で統計学的に有意な低下がみられた(それぞれp=0.0034及びp=0.0434、p=0.0056、p<0.0001、p=0.0303及びp=0.0326、主要評価項目と同様の共分散分析)。

PDQ-39 Summary Index 及びドメイン別スコア

■ 生活に支障があるジスキネジアを伴わない1日あたりの平均オン時間(その他の評価項目)

その他の評価項目である治療期における生活に支障があるジスキネジアを伴わない1日あたりの平均オン時間のベースラインからの変化量の調整済み平均値は、プラセボ群、ラサギリン0.5mg群及びラサギリン1mg群で0.36(両側95%CI:-0.011, 0.725)時間、0.90(両側95%CI:0.519, 1.290)時間及び1.25(両側95%CI:0.863, 1.646)時間であった。群間差は、ラサギリン0.5mg群-プラセボ群は0.55(両側95%CI:0.014, 1.081)時間、ラサギリン1mg群-プラセボ群は0.90(両側95%CI:0.360, 1.435)時間であり、ラサギリン0.5mg群及びラサギリン1mg群でプラセボ群と比較して統計学的に有意な上昇がみられた(それぞれp=0.0444 及びp=0.0011、共分散分析)。

生活に支障があるジスキネジアを伴わない1日あたりの平均オン時間

■ 安全性

<有害事象の概要>
有害事象の概要
<副作用の概要>
副作用の概要