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会員限定 アディノベイト静注用キット 副作用

Last Update:2023.02

第Ⅱ/Ⅲ相国際共同臨床試験では、137例中7例(5.1%)に副作用が認められ、主な副作用は頭痛3例(2.2%)でした。(承認時)
小児試験では、本剤の副作用として66例中1例に蕁麻疹(1.5%)が認められました。手術試験では、本剤の副作用として頭痛及び肝酵素(ALT)上昇が各1例(4.5%)報告されました。重大な副作用(類薬)にショック、アナフィラキシー(頻度不明)があります。最新の安全性情報については、電子化された添付文書の副作用及び臨床成績の安全性の結果をご参照ください。

(1)  重大な副作用(類薬)
ショック、アナフィラキシー(頻度不明)
ショック、アナフィラキシーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、蕁麻疹、悪心、血管浮腫、呼吸困難、血圧低下、頻脈等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行ってください。[「重要な基本的注意」の項参照]
(2)  その他の副作用
  1%以上 1%未満 頻度不明
過敏症   じん麻疹 発疹
胃腸障害   下痢、悪心  
一般・全身障害および投与部位の状態   注射部位疼痛  
肝胆道系障害   高ビリルビン血症  
臨床検査   AST上昇、ALT上昇  
筋骨格系および結合組織障害   関節痛  
神経系障害 頭痛   浮動性めまい
眼障害     眼充血
血管障害   潮紅  

使用上の注意等は「電子添文」をご参照ください。

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