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会員限定 アディノベイト静注用キット 薬物動態

Last Update:2020.10

体内薬物動態:単回投与時(日本人・外国人データ)1、2)

12歳以上の重症型血友病A患者を対象として、本剤およびアドベイト45±5 IU/kgを静脈内単回投与した際の薬物動態パラメータは以下のとおりでした。本剤の平均血中半減期はアドベイトと比較して1.4倍でした。

パラメータ [平均±SD] 本剤(26例) アドベイト®︎(26例)
血中半減期 [h] 14.3±3.8 10.4±2.2
クリアランス [mL/(kg・h)] 2.8±2.0 4.6±2.2
補正回収率注)[(IU/dL)/(IU/kg)] 2.5±0.7 2.4±0.5
AUC0→Inf[IU・h/dL] 2073.3±778.4 1168.0±425.4
Vss [dL/kg] 0.5±0.1 0.5±0.2

凝固一段法
注)補正回収率=[Cmax(IU/dL)-投与前の血漿中第Ⅷ因子活性(IU/dL)]/投与量(IU/kg)

本剤およびアドベイトのPK曲線(凝固一段法)

そのうち、日本人被験者における薬物動態パラメータは以下のとおりでした。

パラメータ [平均(min、max)] 本剤(2例) アドベイト®︎(2例)
血中半減期 [h] 20.6(17.2、24.0) 12.2(8.9、15.6)
クリアランス [mL/(kg・h)] 1.6(1.4、1.7) 3.0(2.5、3.4)
補正回収率注)[(IU/dL)/(IU/kg)] 2.6(2.4、2.7) 2.6(2.6、2.6)
AUC0→Inf[IU・h/dL] 2885(2769、3001) 1602.8(1278、1928)
Vss [dL/kg] 0.4(0.4、0.5) 0.5(0.4、0.5)

凝固一段法
注)補正回収率=[Cmax(IU/dL)-投与前の血漿中第Ⅷ因子活性(IU/dL)]/投与量(IU/kg)

体内薬物動態:12歳未満の小児(外国人データ)3、4)

12歳未満の重症型血友病A患者を対象として、本剤を静脈内単回投与した際の薬物動態は以下の通りでした。本剤の半減期及び平均滞留時間はアドベイトと比較して、1.3~1.5倍延長しました。
試験期間中の補正回収率は約1.9 IU/dL/IU/kgで維持されました。

パラメータ[平均±SD] 全体(31例) 6歳未満(14例) 6~12歳未満(17例)
血中半減期 [h] 12.1±2.03 11.8±2.43 12.4±1.67
平均滞留時間 [h] 17.5±2.93 17.0±3.51 17.8±2.40
クリアランス [mL/kg・h] 3.30±1.039 3.53±1.294 3.11±0.762
補正回収率注)[(IU/dL)/(IU/kg)] 1.92±0.473 1.89±0.488 1.95±0.474
AUC0-inf[IU•h/dL] 1980±616 1950±758 2010±493
Vss[dL/kg] 1.31±0.43 0.97±0.23 1.59±0.34

凝固一段法
注)補正回収率=[Cmax(IU/dL)-投与前の血漿中第Ⅷ因子活性(IU/dL)]/投与量(IU/kg)

術前の体内薬物動態(外国人データ)5、6)

15例の被験者を対象とした中間解析の結果から、薬物動態評価の結果がこれまで実施された本剤の試験で測定された薬物動態と同程度であることが示されました。血中半減期は8.81~18.06時間の範囲でした。

  • 1)  社内資料(第Ⅱ/Ⅲ相国際共同臨床試験・承認時評価資料)
  • 2)  Konkle BA, et al. Blood 2015; 126(9) : 1078-1085.
  • 3)  社内資料(第Ⅲ相小児試験・承認時評価資料)
  • 4)  Mullins ES, et al.: Haemophilia. 2017; 23(2) : 238-246.
  • 5)  社内資料(第Ⅲ相手術試験中間報告書・承認時評価資料)
  • 6)  Brand B, et al.: Haemophilia. 2016; 22(4) : e251-258.

使用上の注意等は「添付文書」をご参照ください。

薬効薬理