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会員限定薬剤師の「今」─在宅医療編─

コラム 第9回

2020/09/03

Column

情報イノベーションと知っておくべき法改正


Society5.0によりもたらされる情報イノベーション

Society5.0 は、人工知能(AI)やInternet of Things(IoT)、ロボティクス等の先端技術をあらゆる産業や生活に取り入れ活用する社会のあり方として、平成28年1月22日、閣議決定された第5期科学技術基本計画で提唱されました。

各省庁の施策のもと、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)、4K/8K(従来、高精細度の基準だったフルハイビジョンの4倍/8倍の解像度の映像)といった技術が今後、加速度的に進化していくでしょう。
家電や交通環境などをネットワークでつなげるスマートシティ/スマートホームをはじめ、産業や娯楽のICT化など、生活全般が変化していくことが予想されます。

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医療においては厚生労働省の取組みである「データヘルス改革」が進められています。

従来の医療・健康・介護分野においてはデータベースが分散しており、ICTをはじめとする利活用が進んでいませんでした。
データヘルス改革は、この課題を解決し、現在データを集めて分析できるインフラを整備しています。
2020年を目標にインフラ整備を実施したのちは、2021年以降に向けてさまざまな情報イノベーションが予測されています。


情報の取扱いに関する押さえておきたい法律改正

情報イノベーションにより、個人情報の取り扱いの重要性がいっそう増します。
センシティブな情報を取扱う医療者として知っておくべき法律の動向として2017年に施行された個人情報保護法の改正内容をご紹介します。


医療者自身と患者の双方を守るため、知っておく必要がある

薬剤師は、例えばがん患者さんの家族歴※などセンシティブな情報を扱います。
在宅医療において、介護・福祉も含め他職種と連携するにあたり情報の取扱い方は重要な知識です。
情報漏洩などにより患者さんと自身の双方に不利益が生じないよう、改正内容を押さえましょう。
(※家族歴:患者本人の近親者の既往歴など健康に関する情報。薬学教育の新コアカリでも学ぶことが求められている。)


【POINT】

情報を取り巻く事情が変わる中、安全・適切に活用することが改正の目的

すべての企業で必須!

これまで適応が「扱う個人情報5000件以上」に限られていましたが制限がなくなりました。
小規模薬局も適応です。

すべての医療職に必須!

個人情報保護法は論文や学会発表で必ず知っておかなければいけない知識。
また、情報通信の在りかたが変わる中、ビッグデータを取扱う機会も増えるため。

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