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多項目遺伝子関連検査の実施指針

日本感染症学会 日本臨床微生物学会

日本感染症学会は日本臨床微生物学会と合同で、2020年12月、「多項目遺伝子関連検査の実施指針」を改訂し、日本感染症学会ホームページ上で公開した。

近年、感染症の原因微生物や関連する薬剤耐性遺伝子群の特異核酸を同時に検出できる多項目遺伝子関連検査が開発されており、患者の病態の早期改善、死亡率の低減、薬剤耐性菌の感染制御に貢献することが期待されている。日本感染症学会および日本臨床微生物学会は合同で、新しい敗血症診断用検査法の適正な運用を目的として、「敗血症などの重症感染症に対する遺伝子関連検査の実施指針」(2017年)を作成した。その後、呼吸器感染症での多項目遺伝子関連検査が開発されており、今後も消化管感染症や中枢神経感染症など新たな領域での多項目遺伝子関連検査が登場すると考えられるため、「多項目遺伝子関連検査の実施指針」と名称を変更し、2018年に改訂を行った。今回は、保険適応の拡大や検査機器・診断薬の開発に合わせての再改訂となる。

(注)本指針の具体的な内容については、直接指針本体で確認されることをお勧めいたします。

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