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COPD(慢性閉塞性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン2018 第5版

日本呼吸器学会

日本呼吸器学会は、「COPD(慢性閉塞性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン 第4版」の改訂を行い、2018年4月、「COPD(慢性閉塞性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン2018 第5版」として刊行した(書籍版のみ。メディカルレビュー社より刊行。会員には冊子の配布あり)。

本ガイドラインは、2013年の前版以来5年ぶりの改訂となる。前版では、安定期の薬物療法の中心となる長時間作用性気管支拡張薬について、抗コリン薬(LAMA)とβ2刺激薬(LABA)に優先順位をつけていなかったが、今回の改訂ではLAMAを第1選択薬として推奨している。また、前版発行後に上市されたLAMA/LABAの配合剤の試験結果をエビデンスとして記載、それぞれの単剤使用に比べて改善効果が大きいことから、患者の重症度に応じて配合剤を第1選択薬として使用する可能性も提示している。一方で、吸入ステロイド薬(ICS)については、喘息合併例(ACO)に使用を限定した。国内のCOPD患者の15~20%にACOが見込まれ、その場合は「喘息とCOPDのオーバーラップ診断と治療の手引き2018」に沿ってICSの適用を検討する。また、2017年11月に、「健康に悪影響が出る可能性がある」と学会としての見解を示した「新型タバコ」についての項目が追加された(「治療と管理:禁煙」)。

(注)本ガイドラインの具体的な内容については、直接ガイドライン本体で確認されることをお勧めいたします。

  • 掲載する学会の
    選択基準
    本コンテンツで対象とする学会の選択基準は、日本医学会および日本医学会に加盟している学会のうちガイドラインを公開している学会とし、該当の106学会(2019年4月時点)が選択基準を満たす学会となります。なお、本コンテンツに掲載の学会ホームページへのリンクは各学会の許諾を得ています。
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    本コンテンツに掲載する改訂情報は各ガイドラインの改訂を即時に反映するものではありません。掲載の内容は各学会から公表された内容に基づいて記載しておりますが、各ガイドラインの具体的な内容等については、直接ガイドラインをご確認ください。本コンテンツのガイドライン改訂情報の記事は株式会社テクノミックが作成し、各学会の規定により引用の許諾を取得した上で掲載しており、武田薬品工業株式会社の関与はありません。また、本コンテンツに含まれる治療方法等は武田薬品工業株式会社が推奨・保証するものではありません。改訂情報に含まれる薬剤については、最新の国内添付文書でご確認ください。
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