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黄斑部毛細血管拡張症2型診療ガイドライン(第1版)

日本眼科学会 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業網膜脈絡膜・視神経萎縮症に関する調査研究班黄斑部毛細血管拡張症2型診療ガイドライン作成ワーキンググループ

日本眼科学会は、2022年4月、厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業網膜脈絡膜・視神経萎縮症に関する調査研究班黄斑部毛細血管拡張症2型診療ガイドライン作成ワーキンググループの作成した「黄斑部毛細血管拡張症2型診療ガイドライン(第1版)」を、日本眼科学会雑誌誌上および日本眼科学会ホームページ上で公開した。

黄斑部毛細血管拡張症(MacTel)は、特発性に黄斑部網膜の毛細血管拡張を呈する疾患群の総称である。現在でも広く用いられているYannuzzi分類では、type 1(血管瘤型)、type 2(傍中心窩型)、type 3(閉塞型)の3つに分類されている。この3タイプは毛細血管拡張を生じているという共通点はあるものの、病態・病因はまったく異なっている。このうち、type 3は非常にまれであり、血管拡張よりも血管閉塞が主体であるため、通常はtype 1とtype 2の2分類が用いられることが多い。Type 1については、本邦での患者数が多いこともあり、疾患に関する認知が進んでいるが、type 2は本邦では比較的まれな疾患であるため、疾患に関する理解が進んでおらず、その診断に苦慮することも多い。そのような背景から、今般、黄斑部毛細血管拡張症2型(MacTel type 2)の診療ガイドラインが作成されることとなった。

(注)本ガイドラインの具体的な内容については、直接ガイドライン本体で確認されることをお勧めいたします。

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