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慢性便秘症診療ガイドライン 2017

日本消化器病学会関連研究会:慢性便秘の診断・治療研究会

日本消化器病学会関連研究会である慢性便秘の診断・治療研究会は、2017年10月、「慢性便秘症診療ガイドライン 2017」を刊行した(書籍版のみ。南江堂より刊行)。

日本消化器病学会関連研究会である慢性便秘の診断・治療研究会編集による、本邦初となる便秘症のガイドライン。便秘は有病率が高くありふれた症状の一つといえるが、その定義は難しく、これまで統一した定義がなかった。本ガイドラインでは「本来体外に排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態」と定義し、診断基準も国際基準として最新のRome IV基準を採用した。また、従来使用されてきた「弛緩性」、「痙攣性」といった便秘の分類が世界的には通用しなくなっていることから、病態生理について一章を割き詳細に解説している。治療薬としては、上皮機能変容薬や浸透性下剤などを推奨する一方、従来頻用されていた刺激性下剤については有効ではあるものの常用を避けて頓用するよう記載されている。その他の治療として、漢方や精神・心理療法、外科的治療等の有効性についても言及している。

(注)本ガイドラインの具体的な内容については、直接ガイドライン本体で確認されることをお勧めいたします。

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    本コンテンツに掲載する改訂情報は各ガイドラインの改訂を即時に反映するものではありません。掲載の内容は各学会から公表された内容に基づいて記載しておりますが、各ガイドラインの具体的な内容等については、直接ガイドラインをご確認ください。本コンテンツのガイドライン改訂情報の記事は株式会社テクノミックが作成し、各学会の規定により引用の許諾を取得した上で掲載しており、武田薬品工業株式会社の関与はありません。また、本コンテンツに含まれる治療方法等は武田薬品工業株式会社が推奨・保証するものではありません。改訂情報に含まれる薬剤については、最新の国内添付文書でご確認ください。
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