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2016年11月

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大腸がん診療における遺伝子関連検査のガイダンス 第3版

日本臨床腫瘍学会

日本臨床腫瘍学会は、2016年11月、「大腸がん診療における遺伝子関連検査のガイダンス 第3版」を刊行した(書籍版のみ。金原出版より刊行)。本ガイダンスは、前身の「大腸がん患者におけるKRAS遺伝子変異の測定に関するガイダンス第1版」(2008年web公開)、「大腸がんにおけるRAS遺伝子(KRAS/NRAS遺伝子)変異の測定に関するガイダンス第2版」(2014年web公開)発刊後の、同領域における研究および検査技術の進歩を受け、初の書籍版として刊行された。

本ガイダンスでは、既刊のガイダンスで解説されてきたRAS遺伝子変異検査に加え、BRAF V600E遺伝子変異検査、DNAミスマッチ修復(MMR)機能欠損検査の実施方法、治療への反映について解説されている。その他、検体に用いる試料や検査の質保証とともに、開発中の ’次世代シークエンス法による包括的遺伝子検査’、’大腸がん患者の血液サンプルを使用した遺伝子検査’ など新しい検査技術の現状と今後についても盛り込まれている。

(注)本ガイドラインの具体的な内容については、直接ガイドライン本体で確認されることをお勧めいたします。

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