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会員限定定期補充療法の役割はQOL改善へ 血友病患者の日常生活における制限とPK可視化の意義(1)

監修:名古屋大学医学部附属病院 輸血部 鈴木 伸明

血友病の治療目標は出血予防からQOL改善へ

かつての血友病治療では、出血防止を目的とした定期補充療法を実施していましたが、最近では、出血防止と同時に「健常者と同等のQOLの実現」をも目指した治療が行われるようになってきています。
しかし、現状では「本当はやりたいと思っていること」を実現できていない血友病患者さんも多いと考えられ、日常生活において、様々な心理的・身体的制限を抱えている患者さんも多くいます。健常者と変わらないQOLを達成するためには、患者さんごとのライフスタイルや出血リスクを考慮した個別のレジメン設定が必要になります。

イメージ:血友病の治療目標の移り変わり(出血予防からQOL改善へ)

止血の正常化に向けたマイルストーン

イメージ:止血の正常化に向けたマイルストーン

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