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会員限定 血液の基礎知識「リンパ球の機能」

リンパ球の機能1)

リンパ球は白血球の30~50%を占める、直径5~15μmの細胞で、核は円形です。B細胞、T細胞、NK細胞があります。それぞれ別の性質や働きをもっています。

T細胞

胸腺で分化・成熟するリンパ球の一種で、ヘルパーT細胞、細胞傷害性T細胞などがあります。
ヘルパーT細胞:主に樹状細胞から抗原情報を受け取り、他の免疫を活性化したり、抑えたり(制御性T細胞)します3)。活性化したヘルパーT細胞は同一の抗原を提示しているB細胞の増殖を促します2)
細胞傷害性T細胞(CTL):主に樹状細胞から抗原情報を受け取り、感染細胞や腫瘍細胞を攻撃して排除します2)

NK(ナチュラルキラー) 細胞

大型で殺傷能力が高いリンパ球の一種。正常細胞に対しては細胞殺傷性は示さず、ウイルスなどに感染した細胞や自己の腫瘍細胞を認識し、攻撃して排除します3)

B細胞

骨髄や脾臓で分化・成熟するリンパ球の一種。抗原の刺激を受けると、分化して形質細胞となり、抗体を産生、放出します。抗体(免疫グロブリン)にはIgGを基本としてIgA、IgM、IgD、IgEなどの種類があります3)。B細胞の一部は、ヘルパーT細胞の一部と共に記憶細胞となって体内に残り、次に同じ抗原が侵入してきたときに備えます2)

参考文献

  • 1)神田善伸. 血液病レジデントマニュアル. 第3版; 医学書院; 2019. 1-3.
  • 2)医療情報科学研究所.病気がみえるvol.5.血液 第2版; メディックメディア; 2017.87.
  • 3)渡邉純一. イラストで理解する みんなの血液内科学. 中外医学社; 2018. 23.

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