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ADHD Lab 評価・診断 / 評価尺度

評価尺度

ADHD診断の妥当性の検討において、ある程度一貫した指標で行動を判断する評価尺度には、ADHD診断を補完するという点で、一定の価値があると考えられます。

ADHDで用いられる主な評価尺度

ADHDで用いられる主な評価尺度 拡大して見る
  • 小児ADHDの症状評価には、「ADHD評価スケール」(ADHD-RS)が汎用されています。ADHD-RSには「家庭版」と「学校版」があり、家族と教師に評価してもらうことで、診断基準にも組み込まれている2つ以上の状況での子どもの行動を評価できます1)

  • 小児ADHDの症状評価には、最近では、子どもが日常生活においてどのような困難を有しているのかが定量的に把握できる「子どもの日常生活チェックリスト」(QCD)なども使用されます1)

  • 成人ADHDの中核症状を評価する際には、「CAARS」(Conners’ Adult ADHD Rating Scale)が有用です。CAARSは、目的に応じて3種類が用意されていますが、そのうちのlong versionが日本語版として使用可能です1,2)

  • Kesslerらによって作成されたWHOの評価尺度として18項目からなる「ASRS」(Adult ADHD Self-Report Scale)も、成人ADHDのスクリーニングツールとして使用可能です1,2)

  • 成人ADHDでは、上記に加え、「BRIEF-A」(Behavior Rating Inventory of Executive Function-Adult)も実行機能や自己管理能力の自己評価尺度として用いられています。しかし、現時点では、日本語版は治験時の使用に限定されており、市販されているものはありません1)

  • 齊藤 万比古編集: 注意欠如・多動症-ADHD-の診断・治療ガイドライン 第4版, じほう, 2016.
  • 樋口 輝彦, 齊藤 万比古監修: 成人期ADHD診療ガイドブック, じほう, 2013.