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ADHD Lab 治療 / 非薬物治療 / 運動と食事

運動と食事

運動およびバランスのよい食生活がADHDに有効であるとする研究が報告されていますが、十分なエビデンスが蓄積されておらず、今後さらなる検討が求められます。

  • ADHDでは、運動が有益である可能性を示唆する研究が報告されています。

    • 「ADHD」および「運動」「身体」 「活動」をキーワードとして、PubMedおよびOvidのデータベースにおいて、1980年1月~2016年7月までの英語論文を予備検索し、抽出された613件の文献および関連文献をレビューしたところ、30の研究において、短期的および長期的な身体活動により、ADHDの認知的および行動的、身体的症状が軽減され、特に中等度~強度の有酸素運動がADHDに有用で、忍容性も良好であったことが示されました1)
    • 小児期ADHDの患者さん20例(8~10歳)を対象に、20分間の中負荷有酸素運動の効果をみた試験で、運動後に取り組んだ課題において、ADHD児と非ADHD児ともに、回答の正確さと脳電位の刺激処理の向上が認められ、 読書と計算においても、より高いパフォーマンスを発揮したことが報告されました2)

  • NICE(National Institute of Health and Care Excellence)ガイドラインでは、小児期・青年期・成人期ADHDの治療における、定期的な運動および栄養バランスのとれた食事、十分な栄養摂取の重要性が提唱されています3)。同ガイドラインでは食事日記をつけて特定の食物が明らかに患者のADHD症状に関連している場合、栄養士のコンサルテーションを受けることを推奨しています3)

  • Ng QX, et al.: Complement Ther Med. 2017;34:123-128.
  • Pontifex MB, et al.: J Pediatr. 2013;162(3):543-551.
  • Attention deficit hyperactivity disorder: diagnosis and management, NICE guideline [NG87], 2018.