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ADHD Lab 治療 / 非薬物治療 / 認知行動療法

認知行動療法

ADHDでは、より専門的な心理社会的治療を追加する必要があると判断された場合に、個人療法として、アンガーコントロールをはじめとする認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy:CBT)が推奨され、近年、さまざまな機関で実施されるようになってきました。

認知行動モデル(成人期ADHD)

認知行動モデル(成人期ADHD) 拡大して見る
  • 認知行動療法は心理社会的治療の一つで、精神疾患患者さんの不適応な行動や情動を改善するために、認知の歪みや偏りを改善させる治療法です1)

  • ADHDでは、「不適応な行動や情緒による失敗などで植え付けられる自己否定感や無力感、拒絶感などの”認知の問題” による不適応行動(情動)のさらなる悪化」という一連の問題を解決するために、認知行動療法を行います1)

  • 認知行動療法は、薬物療法との併用で成人期ADHDに有効であることが報告され、欧米で推奨されています2)

    • 成人期ADHDの認知行動モデル(図)をもとに認知行動マニュアルが開発されています。
    • 認知行動療法では、ADHDの3つの特性に焦点を絞り、認知再構成やマインドフルネスなどの認知的介入、生活スキルや社会適応スキルの訓練、優先順位決定訓練、整理整頓訓練などの行動的介入、リラクゼーションや集中訓練などの身体的介入を行います2)
    • 最近では、成人期ADHDへの認知行動療法介入マニュアルも出版されており、活用することもできます3)
  • 榊原 洋一、高山 恵子: 図解 よくわかる大人のADHD, ナツメ社, 2015.
  • 齊藤 万比古編集: 注意欠如・多動症-ADHD-の診断・治療ガイドライン 第4版, じほう, 2016.
  • 樋口 輝彦, 齊藤 万比古監修: 成人期ADHD診療ガイドブック, じほう, 2013.