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ADHD Lab 治療 / 非薬物治療 / 保護者による支援

保護者による支援

ADHDの心理社会的治療は、ADHD児が暮らし、適応上の問題が生じている場である家庭や学校の環境をADHD児の適応を手助けできる環境に修正する「環境調整」から始めます。環境調整の第一歩は、ADHD児と関わる保護者や教師などの大人がADHDの特性を十分理解することへの支援です。

表 ADHDの子どもを育てるときの10の方針

図 ADHD-親子の悪循環

  • ADHDの特性に応じた関わり方の基本として、「ADHDの子どもを育てるときの10の方針」が提唱されています(表)1)

  • 家庭における環境調整として、具体的には、最小限の家庭内ルールを決めて徹底する、1日のスケジュールをパターン化する、学習する場所を決める、などが挙げられます1)

  • ADHDの子どもを持つ親が陥る悪循環(図)を断ち、プラスの親子関係に転換するための家族支援として、近年、 「ペアレント・トレーニング」が十分確立したADHDの治療法として認識され、全国に普及しつつあります1)

    • ペアレント・トレーニングは、年少児のADHDに対する治療のファーストラインとされています1)
    • 学齢児のADHDに対しても、教室や友人間での行動介入などとともに、必要時の薬物療法も含め、多面的に活用することでより有効とされています1)
    • ADHD患児241例(6~12歳)とその保護者を対象とした試験では、トレーニング実施により、患児においては、友人や家族との関係、学業の進行度、自尊心、全体的な重症度の改善がみられ、さらに保護者においても患児の管理に自信がついたことが報告されました2)
  • Barkley R: Taking Charge of ADHD, Third Edition, Guilford Press, 2013.
  • Loren RE, et al.: J Atten Disord. 2015;19(2):158-166.