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ADHD Lab ADHDの病態 / ADHDが及ぼす影響 / 社会的影響

社会的影響

ADHDの不注意や多動性などの特性は、社会的生活に影響を与え、特に重度の場合、学業、職業、友人関係、家庭での適応が強く障害されることがあります。

ADHD未治療患者、ADHD治療患者の転帰(vs. ADHD非罹患者)(海外データ)〔システマティックレビュー〕

ADHD未治療患者、ADHD治療患者の転帰(vs. ADHD非罹患者)(海外データ)〔システマティックレビュー〕 拡大して見る
  • ADHDでは、同年代の非罹患者に比べて、就学年数が短く、職業的成績も低く、特に重度の場合、社会的、家庭的、学業および職業的適応が強く障害されることがあります1)

    • 7~11歳までの児童342例の親とその児童が通う学校の教師を対象に、家庭および学校での状況を調べた海外の調査では、ADHD患児は、非罹患者の児童に比べて、家庭と学校のいずれにおいても、感情面や友人関係、学校での学習において、困難を感じている児童が多いことが示されました2)

  • ADHD患児は、同年代の非罹患者の児童に比べて、青年期には素行症(Conduct Disorders:CD)を、成人期には反社会性パーソナリティー障害を発症する可能性が有意に高く、物質使用障害などの可能性が高くなります1)

  • 10歳以上のADHDの患者さんを未治療群と治療群に分けて2年以上観察し、比較検討した海外の127試験のシステマティックレビューにおいて、未治療患者では、治療されている患者に比べて、自尊心に関する転帰および社会機能に関する転帰の双方が不良であったことが示されました(図)3)

  • 日本精神神経学会監修: DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル, 医学書院, 2014.
  • Zavadenko NN, et al.: Neuroscience and Behavioral Physiology. 2011;41(1):52-56.
  • Harpin V, et al.: J Atten Disord. 2016;20(4):295-305.