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ADHD Lab ADHDの病態 / 疫学(性別)

疫学(性別)

ADHDの男女比は、学齢期と成人期で異なることが知られています。

国内におけるADHDの男女別有病率

国内におけるADHDの男女別有病率 拡大して見る
  • 国内の研究では、学齢期のADHDの男女比は4~5:1、成人期の男女の有病率は1.67:1.53(%)と推定するデータが報告されています1,2)

  • 海外の男女別有病率は、小児で2:1、成人で1.6:1と推定されています3)

  • 男児に目立つ多動性や衝動性が、脳の成熟に伴って減弱していくため、男性では、成人すると、ADHDの診断基準を満たさなくなる例が多くなります1)

  • WHOが米国および欧州で実施した調査では、小児期にADHDであった患者さんの平均50%において、成人後もDSM-Ⅳの規準におけるADHDの持続が認められています4)

  • 米国で6~17歳のADHDの患者さんを対象としてADHDの症状の持続をみた男女別の調査では、平均11年後のフォローアップ時にDSM-ⅣにおけるADHDのすべての規準を満たす症状が持続していた患者さんは、男性で35%、女性で33.3%でした。また、フォローアップ時に18歳以上の成人であった患者さんでは、部分的あるいはすべてのADHDの規準を満たす症状が持続していた患者さんは、男性で76%、女性で75%でした5,6)

  • 村上 佳津美: 心身医学 2017;57(1):27-38.
  • 中村 和彦ほか: 精神科治療学 2013;28(2):155-162.
  • 日本精神神経学会監修: DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル, 医学書院, 2014.
  • Lara C, et al.: Biol Psychiatry. 2009;65(1):46-54.
  • Biederman J, et al.: J Psychiatr Res. 2011;45(2):150-155.
  • Biederman J, et al.: Acta Psychiatr Scand. 2012;125(2):147-156.