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ADHD Lab 評価・診断 / 診断基準 / DSM-5

DSM-5

ADHDの診断は、DSM-5に準拠した診断アルゴリズムに沿って行います。

DSM-5:Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, Fifth Edition(精神疾患の診断・統計マニュアル 第5版)
※「DSM-5」は American Psychiatric Publishing により米国で商標登録されています。

DSM-5に準拠したADHDの診断

『DSM-5』に準拠したADHDの診断 拡大して見る
  • DSM-5では、ADHDの主症状を「不注意」と「多動性及び衝動性」の2領域各9症状に分け、過去6ヵ月間に優勢にあらわれた症状のパターンに基づいてADHDのタイプを「不注意優勢に存在」、「多動・衝動優勢に存在」、「混合して存在」の3つに分類しています1)

  • 成人であっても、標準的には「DSM-5に準拠したADHDの診断アルゴリズム」に従って行います。ADHDの症状基準では、主症状である「不注意」と「多動性および衝動性」のそれぞれ9項目の症状のうち、小児は6項目以上であるのに対し、成人(17歳以上)では、5項目以上となっています1)

  • 齊藤 万比古編集: 注意欠如・多動症-ADHD-の診断・治療ガイドライン 第4版, じほう, 2016.